仕事帰りにちょこっとだけCQ。
東京駅八重洲口にはグランルーフと言う大屋根があるので無理だろうとは思っていたけど、正面のビルに電波が反射して丸の内側と交信できたらオモシロイかも?と思った次第。結果はノーメリット、かつ寒かったです。
https://maps.app.goo.gl/d1hL1BgGqgggPZLa8
とは言え、通勤経路なので東京駅八重洲口でのチャレンジは続けたいなー(^^)
仕事帰りにちょこっとだけCQ。
東京駅八重洲口にはグランルーフと言う大屋根があるので無理だろうとは思っていたけど、正面のビルに電波が反射して丸の内側と交信できたらオモシロイかも?と思った次第。結果はノーメリット、かつ寒かったです。
https://maps.app.goo.gl/d1hL1BgGqgggPZLa8
とは言え、通勤経路なので東京駅八重洲口でのチャレンジは続けたいなー(^^)
コールサインを明確に交信相手局に伝える方法(もちろん交信相手のコールサインをきちんと聞き取るための手法)として、フォネティックコードと言うものがあります。
フォネティックコードには欧文と和文があります。いきなり全てを覚えるのは大変ですので、まずは慣れるために交信模様をたくさんワッチする(聞く)ことが近道だと思います。
実際の無線交信がリアルでワクワクすると思いますが、無線系YouTubeチャンネルでも多数の交信コンテンツが公開されているので、参考になりますよ。
無線系YouTubeチャンネルのご紹介を投稿しているのでチェックしてみてください。
A:Alpha(アルファ)
B:Bravo(ブラボゥ)
C:Charlie(チャーリー)
D:Delta(デルタ)
E:Echo(エコー)
F:Foxtrot(フォックストロット)
G:Golf(ゴルフ)
H:Hotel(ホテル)
I:India(インディア)
J:Juliet(ジュリエット)
K:Kilo(キロ)
L:Lima(リマ)
M:Mike(マイク)
N:November(ノヴェンバー)
O:Oscar(オスカー)
P:Papa(パパ)
Q:Quebec(ケベック)
R:Romeo(ロメオ)
S:Sierra(シエラ)
T:Tango(タンゴ)
U:Uniform(ユニフォーム)
V:Victor(ビクター)
W:Whiskey(ウィスキー)
X:X-Ray(エクスレイ)
Y:Yankee(ヤンキー)
Z:Zulu(ズゥルー)
1:One(ワン)
2:Two(トゥー)
3:Three(スリー)
4:Four(フォー)
5:Five(ファイブ)
6:Six(シックス)
7:Seven(セブン)
8:Eight(エイト)
9:Nine(ナイン)
0:Zero(ゼロ)
00:Hundred(ハンドレッド)
000:Thousand(サウザンド)
.(小数点):Decimal(デシマル)
.(終点):Point(ポイント)
《カナガワME06》なので、カナガワ・Mike(マイク)・Echo(エコー)・Zero(ゼロ)・Six(シックス)となります。
以前の投稿でも書きましたが、ライセンスフリー無線のコールサインは自分で決めることができます。自分を名乗るときに必ず口にするコールサインですので、自分が喋りやすいフォネティックコードの組み合わせで考えることをオススメします。
地元で波と言えば海の波で、サーファーが気になるモノ。でも自分の場合の波は、電波(^^)
と言うことで、平日の昼休み時に波出ししてみました。ダメ元でしたが、やはりノーメリット。全CHでSメーター全く振れずでした。
https://maps.app.goo.gl/yZFGuysgf7qMsnFJA
今日の富士山はこんな感じ。雲が出ているし、なんとなく霞んでいる感じでした。
海方面はこんな感じ。伊豆大島・伊豆半島を望めます。もちろん江の島・三浦半島も望めます。海面反射を期待できるかなーと思ったんですけどね。週末だったらメリットあるかな?
ライセンスフリー無線の資格と免許、コールサイン考案にあたってのオハナシです。
ライセンスフリー無線はアマチュア無線と異なり、国家資格である無線従事者資格の取得を必要としません(誰でも使えると言うことです)。
ちょっとややこしいですがライセンスフリー無線カテゴリーのうち、CB無線・特小・デジコミは「この無線機を使うよ!」と言う総務省(居住地の総合通信局)への開設届出(無線局免許)が不要です。
デジ簡だけは「この無線機を使うよ!」と言う開設届出が必要です。
なので、CB無線・特小・デジコミは購入後即利用可能ですが、デジ簡は(はじめての場合)購入後即利用不可です(届出が必要)。
箇条書きでまとめると下記になります。
コールサイン(呼出符号)のオハナシですが、アマチュア無線のコールサインは与えられるモノ、ライセンスフリー無線のコールサインは自ら考案できるモノ、なのです。
ライセンスフリー無線のコールサインはある意味勝手に宣言することが可能ですが、とは言え無線交信(=基本声だけ)ですので聞き慣れない符号だと聞き取れないこともあるわけで、そこにはある一定の法則と言うか、古からの慣習と言うか、暗黙のルールと言うか、相手が聞き取りやすいであろう符号ってのがあります。
ライセンスフリー無線のコールサインの考案にあたっての一般的なパターンをご紹介します。
[地域名]+[アルファベット2~3文字]+[数字2~3文字]
そんなに難しいオハナシではないでしょ?自分が運用しているライセンスフリー無線のコールサインは《カナガワME06》です。
まず「地域名」ですが一般的には都道府県を指定するらしいです。政令指定都市の指定もOK。北海道はちょっと特殊らしいです。基本的に声だけでの交信ですので、「地域名」の指定でドコに住んでいる人かを想像でき、記憶に繋がりやすくなりますよね。
プラス、アルファベットと数字で個人を表現するわけですが、「イニシャル+誕生日」が考えやすいかもしれませんね(自分は違いますが)。
とにかく、自らのコールサインは自分のみのモノである必要性があるわけってことです。もちろん重複してしまう可能性もゼロではありません。もし運用を開始してから重複に気がついたら(指摘されたら)、変更すべきだと思います(残念とは思いますが)。
先日、《ヒョウゴAB337》局と交信させていただきました(人生初のQSO!ありがとうございました)。
自分のQTHは神奈川県平塚市の湘南平でした。まさか兵庫県と交信?!と驚きましたが、お相手のQTHは静岡県伊東市とのことでした。
ってことがありますので、地域名が必ずしも運用地と言うことではないのです。そりゃぁそうですよね、運用するのは人間ですし、旅などで訪れた地から無線交信する場合もありますしね(いや、むしろ積極的に交信したいですよね)。
先日、平塚買物のついでにいつものようにお弁当ランチで湘南平(高麗山公園大駐車場)に行ってきました。到着後(食事前に)キレイな紅葉を撮影しました。
食事後、妻にクルマの中で待機してもらって少しだけデジコミ機ALINCO DJ-PV1Dで運用してみました。装着アンテナは第一電波工業のデジコミ対応ショートアンテナSRHF-140Dです。
事前に空きチャンネルチェックしてから、呼出CHでコール。コール時に15CH移動を告げ、移動後に再コール。直後にいきなりピックアップいただけました!初QSO実現です!!
ピックアップいただいたのは、ヒョウゴAB337/2局。湘南平から南南西方向44km(ディスプレイ表示)の距離の静岡県伊東市から応答いただけました。めちゃくちゃ感動しました!
当記事を書くにあたって、GoogleMapで2地点間距離を計測してみました。ヒョウゴAB337/2局の詳細な運用地をお聞きするのを忘れたので、JR伊東駅をポイントしてみたところ下記のようになりました。湘南平から相模湾を越えて伊豆半島の伊東と交信できたなんて夢のようです!(無線ド素人なのでご容赦ください(^^)
ヒョウゴAB337/2局、優しくお相手いただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!(^^)
そうそう、まさか交信できるとは思っていなかったので、スマホはクルマの中、メモ帳も持たず、でした。交信画面をスマホで撮影できなかったのが残念でなりません(泣)
いきなり写真からご紹介しますが、いかがでしょう?ALINCO DJ-PV1Dに純正スピーカーマイクEMS-59Lを接続した状態ですっぽり入り、スピーカーマイクは手前にクリップした状態が上記です。なかなかイイ感じだと思いませんか?(^^)
ALINCO DJ-PV1D本体のベルトクリップを使うと少し浮く感じになってこれまたイイ感じ。重心が上にいくので、安全のために壁際に置くと良いかもしれません。
ってことで商品のご紹介ですが、DAISOで見つけた小物ケース(切りかきタイプ、クリア、8.5cm×7cm×12.2cm)です。
専用品でなくとも、有用な小物があったらまたご紹介しますね。逆に皆さんが発見されたモノもぜひご紹介くださいませ。